2013-09-09

DAP-ASIC 持ちあるいてみました

つーても、鉛電池の充電さぼってて、前回使用時のまま持ち出したせいで、途中でポタアンの電池切れをおこしてしまいましたがw

通勤時に1時間くらい、上野まで30分、帰りのスーパーひたちの中で1時間くらい聴いた感想。ちなみにヘッドフォンはHD25。

・低域のドラムの表現が包み込むような感じで割と良かった
・ピアノのキンとした音が綺麗に伸びていて気持ち良かった
・某曲のフェーダー操作(による背景雑音の変化)は、そこにあるとわかっていればなんとなくわかるが、SDTrans384のクロックシンク時のように明確にわかる程ではなかった

というわけで、DAP-ASIC I2S版、クロックシンクカスタム品、に期待が高まります。フェーダー操作による背景雑音の変化が明確にわかるようになったとき…いらん壁を乗り越えてしまったことが分かるに違いない…orz

参考:
とある曲に、ピアノの3重音があって、その残響から次の曲頭に繋ぐ際に一瞬無音が入るんですが、そこで無音にするためにピアノ音が消えたあたりでフェーダーを絞ってる操作が背景雑音(=録音自体が持つノイズ成分)が3段で変化してて、精度の高いシステム(というかクロックシンクしたSDTrans384+ES9018)だと明確に聴きとれるんですね…まずはここを聴きとる事を目指しています。普通のDAPではまったくわからない(へたするとノイズすら聴こえない)世界ですが…

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