2011-06-18

試聴中


試聴機は
・DAP:SDTrans192 Rev3.0(そういやファームとFPGAの変更があるそーで、やらなきゃだわん)
電源はもちろん鉛(レギュレータ)!
・DAC:Twisted Pear Audio Buffalo II + K&K Audio Passive Output Stage
電源はもちろん鉛(レギュレータ)!Buffalo II は 96MHz の Pure Rhythm 交換品
Twisted Pear Audio の Volumate による電子ボリューム制御付き
・PHPA:とらぺもどき Dual Mono
電源は鉛(DC-DC)パーツは全般に特性選別品、回路図があるってすばらすぃ
・HP:Edition 8 HIROSE端子化品

試聴ソースは44.1kHz/16bit、いわゆるCD音質。しかし、CD音質もシステム変えていくとまだまだ変わりますね、いやぁびっくり。ハイサンプル鳴らして遊んでる場合ぢゃないですね…足元きっちり固めないと…

というわけで、ついに電池が全部鉛になりました(をーい)

多分総重量は4kg超えてます(会社の荷物より重いよ?)

これから、某社製作のファインメットトランス(ES9018専用に開発されたトランス)に載せ替えると…また1~2kgは重くなりそうですが…まぁいけるとこまでいきます。

試聴の感想…は、聴いてもらうのが一番なので、あまり多くは言いませんが…
・通常音量なのに、ティンパニでEdition8のハウジングが揺れる
・というか、破裂音、特にドラムなんかの音が締まってきたというか、ドラムの音になってきた(鳴ってるのが聞こえる、んぢゃなくて、楽器として鳴ってる)これは楽しい

電源の改良でどこまで変わるもんかなー、と思ってましたが、ポータブルってやっぱり電源が弱点なんだね、というのがよーくわかりましたとさ。

次は、電源の見直しを全般にかけて、もう1段リファインしよう!

===追記===

体重計で上記システムを測定してみました。ヘッドフォン抜きで4.2kg…やっぱり4kg超えてたぁ~というわけで、どこまで重くなるんだろなぁ…

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