2011-01-01

夏コミ向け、次世代ポータブルシステム構想


SDTrans192ベースのシステムは現在のまま進化させるとして、もうひとつのDSDポータブルへの道。

構想としては、まずDSDのプレイヤーシステムの構築を。Linux機(適当なボードPC:いまのとこChumby基板を想定)をベースに要らないサービス取り除いて、ストレージと、再生ソフトを用意。再生ソフトはASIO2.1対応(DSD流せる事)を予定。マルチチャンネルにしているのは、その後のDACのDualMono対応を想定。要するに、1-2chでLとL、3-4chでRとRの4chデータを作って、マルチチャンネルのDDCでL、L、R、Rの信号線を作り出して、DAC2つの4つの入力に注入する事を考えてみる。
マルチチャンネルDDCは外部クロックを受けられるように。手持ちのNDKのクロックをあちこちで使い回せるように専用の基板を作ろうかなーと。
DACはBuffalo IIをDualMono化。Buffalo IIのクロックをFidelixクロックで高精度化を想定。トランスIVはK&Kのでいくか、それともDSD用に使ってる奴(ルンダールは同じだが、トランスの型番と回路が違う…DSD再生では結構いい鳴りをしていて、比較試聴を検討中、こっちの方がよければ、こっちにするかも)を検討中。K&Kのはなんか日本から注文が一杯行ってるようなので、別のにしよっかなー…と。
アンプはMonoBalanceアンプ(つーても精度高い普通のステレオアンプでOK)を2つ。現状HA10miniを使ってますが、新HA10miniにするか、別のにするか…別のにする可能性は大…

将来的には、4ch出力をL,L,R,Rではなく、L-Low,L-High,R-Low,R-Highなんかにしたポータブルマルチwayシステム化とかも想定、色々アイディアを盛り込んでいきたいと検討中。8chまでいけるように組めば、もっと面白い事ができそうだなぁ、とか…

まぁ、もっと面白い事をおもいついたら、すぐ方針転換すると思いますがw

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