2010-10-31

ワイン試飲会

アークヒルズ37Fアークヒルズクラブ(完全会員制)とか超びびりました。ネクタイ必須で、とかドレスコードまで指定されるし…

早めについて37Fの状況偵察しようとしたんですが、えーと、ゲート抜けないといけないですよ?どーやって入れと…しょーがないので守衛さんに「37F行きたいんですが」って聞いたら、隣に待機してたおねーちゃんが「試飲会の方ですね、案内します」とか言われました…超どきどきw

試飲は友人と二人で以下を

N.V Furst von Metternich Rose Sekt Germany,Rheingau 駆けつけ一杯、まぁいつものゼクト

2009 Burg Layer Diel Q.b.a Nahe  さわやかな酸味、すっきり飲める
2008 Steinberger Riesling Q.b.a Rheingau 酸味は上に比べれば抑えめとはいえ、酸味強め
2009 Steinberger Riesling Spaetlese Rheingau まぁ、上と比べてシュペトレーゼなので少し甘みあり
2007 Bernkasteler Doctor Spaetlese Mosel ほろ甘い感じ
2004 Bernkasteler Doctor Auslese Mosel イイ香り、貴腐ワイン的な香り
2009 Scharzhofberger Auslese Mosel
2008 Erdener Praelat Auselese Mosel Dr.Loosen いやさすがです

2009 Westhofener BergKloster Eiswein Rheinhessen 珍しい味わいのアイスワイン

2008 Iphoefer Kronsberg Spatlese Franken ドイツワインに思えないドイツワイン、フランス的
2008 Riesling d'Alsace Alsace これもフランスワインに近いドイツワイン、単品で飲んでそれだけでいける
2009 Chablis Bourgogne Pierre Laforest シャブリにしては複雑な味わい、今回はいいシャブリが用意できなかったそうな
2009 Molin Italy Lugana D.O.C イタリアワインなんだが、これもフランス白的な味わい…今回こんなのばっかだw
2009 Grove Mill Sauvignon Blanc Newzealand ニュージーランド産白、香りが甘いが、味はちょっと変化球的
2009 Sequoia Grove Carneros Chardonnay USA California ナパで大好きな蔵の白、相変わらずの質で満足

2008 コルトン シャルルマーニュ  番外、さすがに別格、これだけでいけますね
2005 マルゴー白 コニャックの味わい、まろやか

2006 Sequoia Grove Red USA California 同じく好きな蔵の赤、さすがな出来具合
2008 Vougeot 1er Cru "Cros de la Perriere" 華やかな味わい…でも若いね…
2005 Segla Margaux 硬い、硬すぎる(笑)10年、いや15年は待たないとダメか…
2007 Pavillon Rouge du Ch.Margaux マルゴーのセカンドラベル、深い味わいですね
2005 Clos du Marquis St.Julien
2007 Ch. Lynch Bages Pauillac これもタンニン強いですね
2007 La Petit Mouton de Mouton Rothsehild ムートンセカンド、濃厚で他のと比べると出来が違いますね…
2006 Magdarera Toso アルゼンチンワイン、ムートンシリーズ、いやはや、参りました、同行した友人も「これは違いが明らかにわかる」と唸ってました

Lheraud Pineau des Charentes 15Y 蒸留酒、香りが素敵

ってわけで、幾つか3or6本纏め買いして終了となりました。いやー、どれもおいしかった♪

2010-10-30

2006 Emblem Cabernet Sauvignon, The Oso Vineyard


ここですかね

NapaのMondaviさんと言えば、著名なワイン蔵な方ですが、その子供とかが作ったワイン、ってことかな。

Michael Mondavi Family Wines Outrank Legendary French Wines in Blind Cabernet Sauvignon Tasting

1st place: 2005 M by Michael Mondavi, Napa Valley ($200 suggested retail)
2nd place: 2006 Chateau Lafite-Rothschild Pauillac ($500 average retail)
3rd place: 2006 Emblem Cabernet Sauvignon, Rutherford ($49 suggested retail)
4th place: 2006 Emblem Cabernet Sauvignon, Oso Vineyard ($49 suggested retail)
5th place: 2006 Chateau Margaux ($500 average retail)

そうですか、マルゴーの2006よりイイ味だと…うぁーい、ちょっと飲むのが楽しみです…というわけで、近日中に1本開けてみようかと思います。

秋のヘッドフォン祭り 2010

こねこ1号を連れて二人で行く予定が、何やら猫様がイヤホンに興味を示し…こねこ2号も引き連れて家族で行く事に…

えーと、台風来てて大あらしですが…

どーするー?みたいな話もしてたんですが、結局行く事に。こんな時車があれば…駐車する場所に困るだけですね…

こねこ1号が、傘を壊すとかしつつなんとか会場着。
とりあえず休憩スペースを占有して、そこをキャンプに動き回ろうとしたが…どこだかわからず…orz

「あっれ、休憩場所どこだっけ?」

って声に出したら、「こちらになります」と8Fまで案内してくれた方が…なんかフジヤのお偉いさんだったような雰囲気がw

8Fのスペースも椅子がなく、こりゃダメだ、ってことで10分も会場に居なくて撤退(笑)
正面のフレッシュネスバーガーへ。昼飯食いつつ、Twitterで「フレッシュネスへ撤退」と書いておいたら、お会いする予定だった某氏からコンタクトが。

もともと、祭の機器に興味があったわけではなく、手持ちの機材に興味を示して頂ける方が遠方からいらっしゃるようなので、タイミングを合わせて合流、試聴して頂こうというミニオフ的な動きだったり…

もう1名、秋田方面からいらっしゃってる方にもDSDシステムをお聞かせする予定だったんですが、なんかうまく連絡つかなかったですかね…

フレッシュネスで機器をセッティングしてたら、あれ?USBケーブルが…ってことで、DSDシステムは持っていっただけになっちゃいましたがw

某氏は、ハイサンプリングシステムにご興味があるということなので

SDTrans192 ->(I2S)-> Buffalo II -> Transformer IV -> H10mini Dual Mono -> Edition 8

にて、色々試聴。気にいっていただけたようでした。次の機会には、DSDシステムを試聴しましょうということで…

なんか、フレッシュネスバーガーにTwitter仲間が次々集まっていたようですが、今一つ名前と体が結びつかず…顔覚えるの苦手なので、申し訳ない。

1時間ほど滞在したところで、こねこ1号が耐えきれなくなってぐずりだしたので撤退。運行6割になってた京葉線に飛び乗ってなんとか帰宅できました。

ふぃー、つかれたつかれた…

2010-10-29

おおあたり…

Twitterで各所から当落のツィートがある中…

うちにはメール来ない…orz

こりゃ落ちたかなー、と年末年始の遊ぶ予定を考えながら帰宅して、自宅で circles.ms の当落情報を確認してみたら…

金曜日 東地区 "R" ブロック 26b

あれ?

どうやら、当落通知メールの配送設定をしてなかったくさい…orz

なんか某氏の隣だとか…いぱいお客さんきそうだなぁ、お隣には…

地味にハイサンプリングポータブルを展示してる予定です…お暇な方は寄ってみてください…ええ…

2010-10-28

超雑談

かぷ1号機は某氏のとこへいったんだろか…

某掲示板での発言をみてると…

ってか早く DSD 直で読み込ませてみたい … Buffalo II と同じ問題は発生するのかどうか…

AlgoRhythm Solo

iPodのデジタルアウトを取ろうとする品

えーっと、Txxxxxx界隈で某氏が内部チップのxxxからX2X引っ張りだしたら音鳴ったとか言ってたけど…iMod作れる人なら改造できんぢゃね?…って話は横に置いておいて…
#48/24流した時に16bitだったか24bitだったか知りたいんだが…そこは分析できてないらしい…自分でやるしかないか…

まぁ、自作・改造できる人は横においておくと、ND-S1ポータブル(マテ)みたいな品…クロックの高精度化が違いですかね…それだけで価格差がこんだけあるのか…きっとi/fのライセンス料が高いんでしょうねぇ…ONKYOさんは大量生産で薄くできたが、ガレージメーカーはイパイ載せるしかないというか…

で、よくよく見ていたら…Headfiでこんな発言を発見

「And as far as I know, iPods cannot transfer higher than 16/44.1 via it's USB output. 」

やっぱり、iPodのデジタルアウトは暗号化されたUSB出力だったのね、ってのは横に置いておいて「16/44.1」よりハイサンプリングは通らないぞ、ってあたり…まぁ、CD音質で鳴らす分にはいいんでしょうけど…

となると、24bitデータ入れて鳴らせたとしても、内部は16bitの可能性があるぞとか、ND-S1で「16ビットまでしか出てこないんですよ」とか言ってたのにも信憑性が…

んー、2万円くらいなら買ってもいいんだけどなぁ…

2010-10-27

SD Card Player …こ、これは…

送付先の住所送れ、ってメールを送ったら返信が…

Please you standby my player for 1 Hr and don't touch any screen.
Maybe only software was damage from some ?!?

You can install software by yourself , too

触らずに1時間おいておけ
なんかソフトにダメージあったのかも?
ソフトウェアは自力でもインストールできるぞ!

って、操作しようにも操作画面にいきつかない時点で…orz
それとも、USBとかに入れてBIOSで書きこませるとか、かしら?

2010-10-25

SD Card Player やっぱりだめぽ…


というわけで、トランス接続で8VACをかけてみました…結果、やっぱり同じですね…
5V単電源では動かないが、8VACと12VDCは同じ結果。

というわけで、症状報告とともに、送り返すことになりそうです。

なーにがわるいんだろな?

SD CARD PLAYER 重かった…


SD Player の開発元から、電源何使ってんだ、と言われ…一応12VDCでイイっていってたが、念のため、ということで8V3Aを確保するためにトランス探し…普通にネットで探したら軽く4000円とか言われてへこんでたんですが…

ヒロセ地下で半額セール、よくよくみたら、トランスが並んでる…型番わからなかったので、携帯で調べて、これがあれば…とおもって眺めたら丁度1つだけのこってました。いぁ、2Aのを最初は見つけてそっちでいいかと手にとったんですが…どーせならと5A品を(笑)おかげで重かった…が、指定の容量は確保できそうです。実験が終わったら実験用の安定化電源にでも化けてもらおうかしら…

ついでに眺めていたら、以前欲しかった精密ワイヤストリッパも半額に…これは買うしか、って事でゲット。これで綺麗にストリップができそうです、ほっと一息。

さーて、これを結線して、SDPLAYERのテストをやって、ダメなら送り返しだなっと。

2010-10-24

ASIO情報収集中

以外とちゃんと解説されているデータが少なくて困ります…サンプル読んで勝手にやれ、って話なんでしょうけど…

bitspersampleconv2

交互にバッファを使っていくのは理解済み、一度デバイスのパラメタを読んでみないとダメか…

ASIOの規格のDSDサポートの項を読むと…

1つめの問題:サンプルレート
xxxkHzしか定義してなかったが、DSD64だと 2.8224Mhz なので足りないと。そこは専用のサンプルレートを追加して対応したぜー、って話らしい。

2つめの問題:ワード長
PCMだと通常ワードサイズは8ビット以上だが、DSDだと1ビット。そのままだと困るので8ビットづつ纏めてワードとして処理することにする。
そっか、DSFの1ビットデータがブロック化されてたのはこの対応だったのね…多分DSFフォーマットのままメモリ上に置いて、バッファの設定をしてやれば普通にASIOで転送できるようになってるはず。逆に言うと、DSDIFFとか扱おうとするとちょっと面倒?

DSDPAL基板使う気ならDSFファイルをDSDファイルのデフォルトに置いた方が処理が楽そうだなー、USB-AUDIO基板ならDSDIFFが基本なんだが…

まぁ、演奏プログラム中に自動判別とフォーマッティング処理をすればいいだけだが…バッファ切り替え時間も考慮すると、事前変換かけた方がよさそう、な気もする…

なんてことを勉強しつつ…

2010-10-23

SD Card Player 実験中その2

やっぱりまだおかしい…
現象としては2種類、多分同一原因と思われるが…


1つめは、メッセージをはいて、ブラックアウトしてしまうケース。
再生アプリが動いたうえで、カレンダー上の情報をみて、appointment がないよ?ってメッセージが出て、こっちタップするとプレイヤーに戻るよ、って表示まで出るが、即落ち。CPUボード上のランプも消えるので、CPUボード自体が止まってる。何度やっても同じ処で落ちるので、原因は1つかな…ランダムなら、別の原因を考えるんだが…


2つめもほぼ同様。おそらく現象が2種類になってるだけで根っこは1つだと思うが…起動して、ブラックアウトする前にタッチパネルを操作してると、ある時点で表示が止まり、ホワイトアウトしていく。この時もCPUボード自体は止まってる。

おそらく、なんらかの原因でシステムハングアップになって、停止しちゃうんだとは思うが…原因不明。ソフトのせいではなさそうな気がしますが…

というわけでメーカー問い合わせ中

SD Card Player 実験中

試しにってんで

ブリッジには12V給電
3端子は除去
3端子の出力側に5V(リチウム電池)給電

とやってみましたが、立ち上がりませんでした…電池の電圧が5Vよりは少し高いので、それで動かないのかそれとも…

レギュレータの端で測定したら、5V出てるんですが、電池だと何Vなんだろ、そこは測ってないな…レギュレータの周囲に色々くっついてる抵抗とかで、電圧降下とか起きてしまっているのかもしれんな…

電源は別基板供給にしたいよなぁ…なんでスイッチだけが別基板なんだろw

SD Card Player 試行開始

まずは、稼働確認を、って事で、5Vで動くかしらってんで、テスト。5Vの3端子レギュレータをとっぱらって、GNDと5Vラインに5Vを接続、通電…してみても、動かず…むーん…

それでは、指定通り、ってことで、ブリッジダイオードの+と-に12Vを印加してテスト、したら、動きました。なんか、12V検出してるのかしら?後でパターン追いかけてみよう…


メーカー名ですかな、起動時のロゴです。


中身はもろにWindowsMobile(笑)この後自動起動でアプリが走る模様、自動起動をとめれば、WindowsMobile機としてあそべそ…ライセンスどーなってんだろ?


で、SDもなにも入れてないと、この画面が出てさくっと電源落ちる。いいのか?それで!!

12Vだと持ち歩くにはバッテリの問題がぁ、と思わなくもないですが、とりあえず動き始めたようなので、色々お試しはできそ…SD挿して、SPDIFボード接続して、音出しを試してみます。それが終わったらI2Sだな!

悪気はなかった…


Buffalo II がクロック揃うまで次の注文は延期ねー、と書いてあるのは知ってました。

Twisted Pear の長期休暇あけに、きっと間違えたんだと思われる Buffalo II の注文ボタンが出てたのも知っててスルーしてました…

その後、いったん Out of Stock になったなーとおもってたら、突然 (Pre Order) が着いて、注文ボタンが出てきてたんです…

おー、こりゃクリスタルの手配の都合が着いたんだなー、DualMono用に予約しとこ、って注文したら…

なんかもう着いちゃいました…なんで!?!?(多分前回ロットで余った奴)

Dual Mono やるにはクロックもう1つ買わないとー、って事で、とりあえずはクロック交換して、未交換のものとどう違うかを試してみようかと思います。その後は…なんか某大手DAPのDACチップからI2S引っ張り出せば聴けた、って報告があったので、ちょっとやってみようかと…

2010-10-21

なぜこんなことに…


そろそろ決済終わってるし、ototoy さんのクレジットカード消しとこ、と思ってアクセスにいって、認証→マイページ→クレジットカード→再度認証→っていったら、このページがぁ…

ええええぇぇぇ!?

何かの見間違いである事を祈ります…

====追伸====

早速対応していただけたようです、が、認証データの発行には1営業日かかるそうで、明日以降手に入り次第新しい証明書に切り替わるそうです。

まずはよかったよかった

2010-10-20

SATRI-IC…って何?

ほんの気の迷いで、気がついたら2枚目の Buffalo II が手元に…

んー、IVどうしよう…

適当なOPアンプでIVステージ組むのもあれだし…トランスIVを付けるか、それとも抵抗IVを作ってみるか…とか調べていたら、SATRI-ICが電流入力でIVの代わりができるぞ、と…なんか時々聞きますね、これ…

なんだろう?と思って調べてみたがよくわからず…んー…

IV変換の基本回路は出てたので、これで作ればいいのかしら?とも思うが、どうもバランスの場合どうなるのかよくわからん…シングルエンドなら2つICが必要なのはわかるとして、バランスだと4つ必要なんだろうけど…どう配線すんだ?

ってことを悩み中。まぁ、±電源をポータブルで作る元気が出るかどうかという問題もありますが…

さて、どーすっかなー

===追記===
スペルミスってたので訂正。

2010-10-19

I2Sとノイズ

まず、あくまで測定したものではなく、感覚的なものであることをご理解の上で…

ここ2カ月程、SDTrans192->(I2S)->BuffaloII->TransIV->PHPA->HD25-1.IIという構成でフィールド持ち歩きを実施し、I2Sのノイズがどこまで乗るものかについて、体験的な試聴を行ってきました。

ノイズが乗るから短く配線を、みたいな話もあったんですが、現状は、15cm弱のツイストペアで機器間を接続、Buffalo II 内部でも、コネクタからまた追加で10cmくらい引き回し、ということで、弱電ケーブルで25cmくらい引き回しているのが現在の構成です。まぁ、これはDACとDAPをとっかえひっかえして使いたいという思いもあったわけですが…逆にいうと、こんなに引きまわして大丈夫なものなの?ってのを検証する意図もありました。

んで、2カ月。最初は快調だったんですが、最近妙にノイズが乗る。なんでかなー、そういう電磁波の多い場所でもあるのかなー、それともケーブルの位置関係で内部ノイズを拾ってるのかなー、とか考えていたんですが…あー、もしかして…ってことで、接点復活剤をコネクタに注入してみたら…あっさりノイズがなくなりました…(てへっ)

どうやら時間がたって、端子が酸化してきて、接触不良が起きてたようですね…

それを除くと、聴覚上気になるノイズはなし。時々ぷちって音がするのは、ロック不良で…起動直後のクロックがあったまっていない時間帯に起きてるかな…これもケアしようにもケアできない問題なのでスルー

というわけで、意外となんとかなるものかもしれません。ノイズ対策用にシールドケーブルの細いのを買ってきたんですが、不発かな?

もーしばらく稼働させてみて、CAPRICEが手元に届いたあたりで、HDMIコネクタ化の追加を行うことになると思います。

2010-10-17

新浦安ミニオフ

Twitterで盛り上がって、ミニオフを新浦安駅前でやることに。ええ、コメダ珈琲でw

猫様に打診したら、「行ってみたいから行く」ということで、こちらは家族総出で…車買い替え中で車がなかったのが痛かったが…まぁ…

コメダ珈琲で先に入って、昼食(17時なんですけどね)と珈琲を。さんさんごご人が集まってきたので、色々お披露目。

・iHP の同軸(というかSPDIF直接接続)化改造。MB-1/2 の入力も改造して、聴けるように…44.1/16ではたいして違いがわからんとの意見あり…まぁ、チャレンジすることに意義があるw(っておいらのではなく、他の方の機材でしたが)

・Win XP->(USB)->USB Audio基板->(DSD)->DSD1794A基板->トランスIV->HA10mini Dual Mono構成…主催が「DSD聴きたい」という話だったので持参。自宅で試した時はノイズなかったのに、いきなりノイズだらけになって苦労しました。どうもI2CとI2Sを近接させるとノイズが乗るようで…自宅では開腹状態だったのが、ケースに詰めてしまってケーブルが近くなってしまったのが原因っぽい。今後要対策ですね…。以前持ち出した時、なんで平気だったのか考えてみたら…Buffalo IIに食わせてたので、I2C引っ張ってなかった事に気付く。

・SDTrans192->(I2S)->Buffalo II->トランスIV->HA10mini Dual Mono構成…まぁ、普通に。参加者の持ってきてたデータとか聞いてました。

HA10mini Dual Mono はさすがにパワーがあるらしく、なんかヘビーそうなオープンエアヘッドフォン(誰か他の人のPHPAではまともに鳴らせてなかった)のを平然とドライブしてたのは驚きました。つーか、ピアノが自然すぎる…というか、ヘッドフォンが感じられない音場でした。

当初の目的通りの布教が済んだので、1時間半くらいで撤収、息子が持たないw。残りの方はその後も歓談してたのかな?

ともあれ、楽しかったです。主催ありがとー>某氏

お呼びがあって、子連れで1時間程度でよければ関東近郊なら出向けるので、お気軽にお声がけください>オフ会

2010-10-16

HA10mini Dual ケーシング


ドリルドライバー買ったので、嬉々としてケースに穴開け。ちょっとずれたけどまぁだいたい予定通りの出来。

スイッチを4極に変えて、ヒロセ端子を通すためにいったんケーブルをはずして付け替え。アッテネーターはほぼ問題もなく…あーっと、ボリュームノブ買い忘れてらw

基板の固定はホットボンド予定でまだやってませんが、まぁ、やるだけ…

あとは電池の固定ですね…ベルクロテープにホットボンド付けてケースに固定しよっかなー…

で、だいたい終了。後は、持ち運ぶための鞄の算段ですねぃ

コードレスインパクトドライバとステップドリル


ケースに穴開け…をいままで奥様のリューターを使ってたんですが…んー、さすがに大きいサイズのがつらかったり、アルミとかつらい…

IKEAで購入した家具の組み立てで木ネジを時々締める事もあり、電動ドライバー欲しいよなぁ、と常々思っていたので、イイ機会だという事で買うことに。

色々検討して…ってほど検討してませんが、ガタイの小さくてトルクのでかいのを…ガタイがでかいと、家具組み立てで入らなかったりするんですよね…トルク小さいと木ネジが締まらない。

軽量コンパクトなインパクトドライバーにして、それにドリルの刃を買うことで対処することに。

ドリルの刃は、5mm、7mm、8mmが必要な事は事前に確認済。リーマーも用意してあるので、5mmくらいの穴があいたら、後はぐりぐり広げれば、と思ってたんですが…よーくドリルの刃を比較してたら、ステップドリルの刃が売ってる事に気付きました。パネルに同じサイズの穴開けするなら、ステップドリルが便利そうなんですよね…という事で、ステップドリルを導入することに。

自宅に戻って穴開けしてみましたが…結構楽…というかとても楽w これでケース細工は余裕になりそうです。

大失敗…orz

HA10mini Dual-Mono で、爆音を抑えるために帰還抵抗値の修正を行っていたんですが…

2KΩ→500Ω→1KΩ と変化させてみて…

あっれー、音量の変化が大きくならん…というか、ボリューム回しても音が伸びない…VRからアッテネーターに入れ替えて、抵抗値が変わっている(20KΩ→100KΩ)の影響が大きいのかしらん?と調べていて気付きました…

逆に接続してんぢゃね?

丁度取り外して別のに持っていけるようにピンコネクタ接続になってたので、反転させてみたら…

普通にボリューム効くようになりました…なーんだ(おいい)

というわけで、改造する方はちゃんと回路図確認して接続間違えないようにしましょう(てへっ)

4極スイッチも買ってきたので、ケースに穴あけしたらパッキングしてしまう予定。ケースへの基板の固定はホットボンドでいいか…電池もマジックテープをホットボンドで固定したものを中に用意し、そこに巻き付けますかね

2010-10-14

Chip One Stop からの荷物


たしかにですよ、「リードタイムのあるものは一括して送ってくれればいいですよ」って言いました。
そして、NDKのクロックのリードタイムは2カ月以上なので10月半ばになるのも了承しました…

だからって、同じ日に2つの荷物に分けて送ってこなくても…

そのうえ、片方は、フィルムコンデンサ8個のみ…送料の方が間違いなく高いですよ?

やるな、チップワンストップ…

2010-10-13

HA10mini Dual ケーシング検討中


ケーシングを検討中。
できればバッテリは外部化したいが、悩ましい…
一応内部に入れるつもり、だとすると単3だと結構大きなケースが必要になるので、単4にすることに。
出し入れしやすくするために、乾電池ケースは1つにしたいが、出力は6つ(L用+1.5V/GND/-1.5V R用+1.5V/GND/-1.5V)なので、乾電池ケース内の結線を切って、ケーブル追加の加工を実施。コネクタを経由して給電するようにして、乾電池ケース毎取り替えが効くように…これで、予備の乾電池ケースを持ち歩けば、電池切れにも素早く対処できる…後はこのケーブルをケース外で弄れるようにすれば…(まぁ中にいれておいて、必要に応じてケースあけてもいいけど)

電源スイッチは、L用とR用でそれぞれ作っちゃったので、LR1つにして、4回路分やれる奴にしようかしら、と思案中。

アッテネーターもよくよく考えると、いじらないんぢゃね?と思いつつあり…固定で使うなら、ここまでのものは要らないかもしれん…

ヒロセコネクタはケースに取り付ける際に、ケーブル取り外す必要あり…面倒なこって…

音量については、帰還抵抗を変えるのがいいのでは?との指摘あり。R20とR42を2KΩ→小さいの、に取り替えるといいっぽい。プレリリース基板が手元にあるので、上部構造だけ作り直して、とっかえひっかえしてみよっかな、とおもう。

そんなこんなで…

HA10mini Dual テスト中


とりあえず、いろいろ弄って半田完了。音だしして試していますが…

ポータブルで聞いてはだめだろう、この音は…

こう、楽器を構える音?ヴァイオリンをこれからならすぞー、みたいな空気感まで伝わってきたら、どうせいと。

軽くバイアス調整しただけですが、いやー…ボリュームノイズの不安がないのって、すばらしい…
ソフトンのアッテネーターですが、非常にいいですね…気にいりました…ほかの自作用にもう少し喜捨しておこうかしら…

堕落です、間違いなく堕落する音…

BTLになるのでバイアス低めにしてあるんですが、パワフルすぎる…

どうして、HD25で普通にクラッシックが楽しめるんだ、と…

電源ライン含めて完全なアイソレーションのせいなのか、分離感とかすばらしい…この先は…Buffalo IIのDual Monoですか…

そうですか、やれと…

2010-10-11

HA10mini Dual 製作中


ふぃ、土曜休出、日曜、月曜と奥様実家に泊まっていたので、作業が滞っていましたが、自宅へもどってがーっとくみ上げ…一番時間かかったのは抵抗値の選別かもw

2つ作って、1つ目のLchがまだ音が出てませんが、同じ構成でメインボード入れ替えたら音が出てるので、メインボードのLchの回路がおかしいことは確定。ちと半田のあっためなおしをしてみます。

1.2V*2で動かしてる割に元気な音でなりますね、こりゃいいや>HA10mini<現在バイアスは10mA前後、たいして流してませんが、がんがんばらばら鳴るような曲でも限界は感じられませんね…

Lchの問題が解決したら、もうちょっと詳細にバイアスをあわせて、BTL駆動を目指します!(笑)

2010-10-10

表面実装部品の半田付け

HA10miniのチップTR半田付け作業は完了…その中で色々思案したこと

・チップTRはなんであんなにひっくり返るんでしょう…作業時間の大部分がこのチップTRをひっくり返す作業に費やされている…
・次に時間くうのはチップTRの方向を基板のパターンに合わせる時間…

ここを改善すれば劇的な時間短縮ができそう…ですが、いい案がないなぁ…

半田付け自体に関しては
・1箇所半田事前にのせておく
・その半田を溶かしたとこに、ピンセットでつまんだチップTRを差し込んで半田付け、失敗すれば一発で分かるので確実
・その後残り2箇所を半田付け

とやってましたが、SSOPで、がーっと半田ブリッジを作って、吸い取り線で吸い取ってブリッジ解消、という方法を発展させて

・細い弱電ケーブルに半田めっきをたっぷりしておく(事前に)
・1箇所ついたチップTRに、その弱電ケーブルを寄せて、半田こてで半田を溶かす
・毛細管現象でチップTRに半田が吸い込まれて半田付け完了…

フラックスが段々利かなくなってきそうなので、パターンにフラックスを塗っておくとより楽かしら…

なんか凄く楽に確実にできそうな気がしてきました…今度試してみよう…

SDTrans192 新ファーム試聴中

PanasonicのSDカードでIOエラーが出ていた件、新ファーム(2.23)を送付頂いて確認中ですが、問題なくなったようです。よかったよかった。

2010-10-08

レイアウト検討中


HA10miniの基板が到着したので、ケーシングを検討中。
乾電池4つ必要になるので、交換が面倒そうだなぁ、と…外部に適当なコネクタ経由で引っ張り出して、外付け電源にしようかしら、交換のたびにケース開けるのもいやだし…

アッテネーターはちょうどいい感じ。基板をどう止めるかは思案中。両面テープとかで貼り付けておくのがいいのかなぁ…

ヒロセコネクタはケース取り付けタイプを用意したので、普通に…

んー、電源どうしよう、それが最大の悩み…

MakerBot Thing-O-Matic Kit

MakerBot Thing-O-Matic Kit

オーディオにはほとんど関係がありませんが…

いや、このウサギの耳の造形はすばらしい…こんなレベルで使えるんですねぇ…
てっきり、専用の溶液の中で光使って固形させていくものばかりなんだとか思ってたんですが…樹脂の積み上げでこんな風にやれるものなんだーと…

まだまだ高いっちゃ高いですが、それでも十分将来的に安くなる目(量産できれば)と、その造形レベルの高さを感じます…

ちゅーか、うちの猫様がほしがるんぢゃね?とか…

2010-10-07

USB-PAL ピンアサイン

Add-Onボードを取っ払って、I2S直接続の準備中なのですが、またまた疑問が…

通常、
I2S PCM だと、(MCLK)、BCLK、LRCLK、SDATA(LRがマルチプレクスされている)って構成で、SDATAが1本のピンに割り当てられていますが…
DSDだと、BCLK(もしくはWCLK?)、LDATA、RDATAって構成になるはず。となると、ピンの数があわねぇ…8ピンではどうあがいても8ch分のDSD信号のやり取りができそうにない…

となると、PCM的に信号重畳させてるのか?でもそうなるとES9018なんかに食わせるのは問題がありそうだなぁ…

どーやって接続すんだろ?というわけで質問中…

===追記===
判明。
I2SOUTのポートは8つ(O1~O8)に対して…
DSDは
O1(Lch) O2(Rch) BCLK という形に、O1、O2にLとRをUSBPALコントロールパネルでパッチして使うらしい
I2S(PCM)は
O1(LRch) WCLK BCLK でステレオ1chを構成。
96/24までであればO1~O8が使えて、それを越える場合(192/24とか)では、O1~O4が使えるらしい

なるほどねぇ、よくわかりました。なんか、O1,O2はPCM、O3,O4はDSDみたいなマッピングもできるらしい…

USB-PAL 地道にテスト中

USB-PAL Add-on ボードの配線を、もらった回路図と照らし合わせてチェック中。

どうも、ピンが出てるんだが…片側8ピンがI2S(SDOUT) 0ch-7ch で、片側8ピンがそのまま全部つながってて、おそらくDAチップ経由でLRアナログアウトにつながってるぽい?ジャンパーピンが入ってるが、これで、どのI2Sチャンネルをアナログアウトにつなぐか決めてるっぽい。DAチップはCS4345とのこと。
もう1つのI2S-in側のピンも、片側8ピンはI2S(SDIN)なんだが、もう片側8ピンはCS5340のSDOUTにつながってるようで、ジャンパーピンでAD変換したデータを入力するI2Sポートを決められるようになってるっぽい…

つまり、Add-onボード上では、I2S用のWCLKとかは半田付けしないと引っ張りだせないっぽい…まぁいいけど…

Add-onボードをはずせば、メインボードのピンが見えてきて、これを使えばなんでもできそう。一応それであってるよね?と開発元に問い合わせ中。

Add-onボード剥がして、メインボードを見たところ…

CY7C68013A Cypress の EZ-USB 使えるチップですね
XC3S100E Spartan-3E FPGAチップ

が見えますね。これが定番かなー Musiland Monitor 01 USもこんな構成だったような…

後は、
DA102C パルストランスかな、SPDIF用の
LC245Aが2つ こいつはI2S用ですね
クロックが3つ、USB用と、24.576MHz、22.5792MHz。24と22はメーカー違うみたい…

って感じですやね。I2SのフォーマットをI2Sに変更する方法(ドライバ設定ファイルで変えられるらしい)を聞いたら、ケーブル作成してI2Sで192/24データのテストプレイまで終わらせておく予定。

2010-10-06

DSO nano V2 到着


ふー、いつ発送されたかさーぱりトラッキングできませんでしたが、到着したようです。これで少しは遊べるかしらw

いぁー、思ってたよりはるかにちっこいですね、もーちょいでかいかと思ってました。

まずは使い方を理解しないとだな…

Lossless Player 準備中

8V3Aのトランスって結構いいお値段するんですよね…また端子処理も面倒…ヒューズもいれとかないと…
かといって12V3Aクラスの安定化電源だと、中古でも25000くらい…まぁ、実験用にほしいと思ってはいるので、いつかは買おうかとは思ってるんですが…

とおもってうろうろしてたら、12V5Aの表示が!なんだこれ、ってみてみたら…PCとかへのACアダプタっぽい奴ですね…要するにスイッチング電源。とりあえず動かしてテストするだけなら、安いしこれでいいや、ってんで、ACアダプタとそれにあうコネクタを購入。これを使えば Lossless player を動かすことはできそう。ちゃんと動いたら消費電流を測って、どのくらいの電源が必要かを実測しよう…ってそういやレギュレータIC用のヒートシンクわすれました…orz

ってあーそか、PC用の電源、確か5Vも12Vもでてる筈だから、あれを適当につないで、レギュレータICをはずしちゃえば当面はうまくいきそうな予感…そっちにしようかしら…

===追記===
LM393への給電ったって、コンパレータで、アナログ→シリアル変換とかやってんだろうから、おそらく5V単電源動作ぢゃないのかなぁ…となると、DC12Vを必要するのはバックライトか?

ふと思いついた…

HA10mini Rev.1基板を購入したんですが…いまさらアンバランス使わないよなぁ、と思ってて…ふと思いつきました…

「あー、そか、2枚使って、バランス・モノラル・アンプ*2、にしたらBTLに使えるぢゃん」

うぁ、iBasso PB1 Toucan も悪くないんですが、やっぱりボリュームノイズがどーしても気にかかる。
かといって、ほかにバランス入力アンプでポータブルなんて、年末に出てくる予定のSR-71B(こいつもボリュームに不安がある)くらい…いい手はないかなぁ、と思ってたんですが…

特性そろえたHA10miniを2枚作って、それぞれにアッテネーターでボリューム固定、すれば自作バランスアンプ作れるんぢゃん?と…入力はDAC直のバランスアウトを使うから、反転アンプとか要らずに、ただただ同じ特性のアンプが4つあって、L/Rの+/-に割り振ってやれば…

ってことで、このアイディアを製作者さんに伝えてみたら

「同じこと考えてました」

ということなので…俄然作る気になってきました。冬コミではこのバランスポータブルアンプが使えるかなーっと。

Lossless Player その後

まだ 8V3Aトランス or 12VDC電源 が入手できていないので、先に進めてませんが…

8Vをブリッジ整流すると、ざっとルート2倍の電圧になるので(正確にはもうちょい変わるが、そこは現時点では無視)、11.2V…まぁ、12VDCを供給しろ、ってのは理にかなってるか…電流値は少し下がるはずなので3Aは要らず、2.5Aくらいあれば済みそうですが、まぁ、実測しないと、ってとこか…

ロジックへ電源供給はLM1084、こいつはヒートシンクつけろ、といわれている。熱容量どんなもんかしら…12V->5Vで3A流すとすると21Wの発熱があるから、結構な熱容量のヒートシンクが必要そう…5Vは別電源(電池とか)で供給したいなぁ…

それ以外に何に電源を使ってるのか聞いたら、LM393とLCDに供給らしい…LM393は何してんだろ?LCDはバックライトですかね、表示系は3.3Vで最大定格5Vのようなので…バックライトがLEDだから電流食ってるんだなぁ…これバックライトなしにすれば電流かなり下げられんかな…ためしてみよう…

2010-10-05

USB-PAL 結構すごいかも…

USBPALをいろいろ調べていてわかったこと…

PCMモードにすると192/24までいけるが、SPDIF出力は96/24まで。ただし、192/24が8ch同時にI2Sに出せるっぽいなー、ミキシングもできるので、別々の曲を鳴らして、別々のデバイスへI2Sで送り込むことができるっぽい…96/24までなら16chでクロスできやがる、すっげー(笑)

DSDモードにすると、PCMは96/24まで、代わりにDSDがI2Sから出せるように、これもパッチできるっぽい…すっげー…

つまりあれだ…PCMでプレイ→I2S 1-2chで出力、それをDSP基板で受ける→I2S 3-4chで受けて、I2S 5-6chで再出力とかこれ1枚でできちゃうわけだ…つーかDSDのマルチチャンネル再生も…簡単にできる可能性が…すごいすごい…

ってかさ、SPDIFとかDSD-inとかのポートがあるわけで…すごくアレげな事を思いついてしまった…やばいやばい…

なんか、そんじょそこらのDDCと次元が違うんですが、これ…

ASIO2.1

いろいろ調べてわかったこと。

ASIO2.1って…SONY VAIO用の拡張ってことでDSDデータ流せるようになってたのね…
ってことは、USB経由でASIO2.1に対応して、DSDを再生できるデバイスがあれば、SONY VAIOから普通に再生できるかも…
デバイス専用のドライバは必要だが…ついてくるしなぁ…

ASIO2.1のSDK自体はフリー提供されてるので、誰でもソフト作れるくさい。
簡単に作れるといーなー

そんなかんじ。

===追記===
http://forum.audacityteam.org/viewtopic.php?f=16&t=13990
ASIO対応のLinux上の実装がないかと調べてたら、なんかそれっぽいものを発見。
ソースを拾ってきて中を見て、ASIO2.1対応及びDSDデータ送出ができるかチェックしてみよう…

2010-10-04

LossLess SD card player and more...24BIT/192Khz いろいろ調査中

ソフトウェアの話を聞いてたら、どうも WinCE 系のOSが乗ってるくさい。
その上にプレイヤーソフトを入れて再生。
WinCE機に、SATAやUSB2.0やSDのi/fをつけて、ストレージとし、I2Sのi/fつけて鳴らしてるくさい。
どーりで、タッチパネルとか、再生ソフトがポップだったりするわけだ…にゃるほどねぇ…

USB-PAL到着


着きました。Lossless player の方は手作り感満載でしたが、こっちは評価キットということで洗練されてる感じがします。
IOボードがくっついてるので、下側のチップは見られていませんが…

SPDIF、LINE IN/OUT、MIDI IN/OUT、I2S IN/OUTあたりの文字は見えますね…

ソフトもDSD対応のドライバを送ったということで、普通に再生できるのかしら…いろいろやってみようかとおもいます

====とりあえず====
Windows7 Home Premium 64bit にインストール。
USB接続で、SPDIF出しで、WASAPIで96/16(24にする設定がわからん)と、ASIOで(96/24)の再生を確認。192kHzの再生方法がわからんので、問い合わせ中。コントロールパネルでは96までしか設定できんかった。
I2S経由のDSDについては、後日予定。プレイヤーがないぞー(笑)ASIO経由のDSD出力になるらしい。なんか業務用プレイヤーでも使ってるのかしら?
ピン配列もよーわからんので、あわせて問い合わせ予定…NDA結べばここらの情報は提供してもらえるのかしらね?

===追加情報===
どうやら Steinberg Audio Streaming を使ってASIOプロトコル経由でDSDを流すらしい。SONYのVAIOに乗ってたDSDのプレイヤーがあればならせるぞと…あとは幾つか有償ソフトがあるらしい。ヘッダと、ASIOドライバ&SDKを教えてもらったので、簡単にDSD(多分DSF対応だな)を流すソフトを作って、再生してみよう。

===追記===
I2SはLeft justificationとI2Sをドライバレベルで切り替えられるらしい、ドライバの設定ファイルを書き換えろと。ピンアサイン(というか回路図)ももらえたので、192/24が設定できたら、DSDプレイヤーの製作(まずはWindows)に入る予定。Linuxへのポーティングとかはその後だな…

===追記===
DSDサポート時はPCMは96/24までらしい。DSD抜けば192/24いけると。
ドライバ設定ファイルレベルの差し替えでコントロールできるらしい…ドライバを自作すれば、再インストールしなくても制御できそうな予感…面倒だからしばらくはそっちまで手を出す気はないが…

2010-10-03

とりあえず問い合わせ開始

なーんも情報がないので、Private Messageで問い合わせ開始。
問い合わせと回答内容をここに残しておきます。
DIYAUDIOで流してもいいんですが、しゃべりにくいネタだと困るでしょうから…

1. スイッチ基板に100V直接つないでいいの?

>>>8VAC 3Aのラインにつなげ、 LM393とバックパネルにも電源供給してるぞ。
>>>12VDC 3Aなら、ブリッジダイオードの+のとこにつなげば使えるぞ

ということで、12VDCかーどうやってポータブルとして作るかな…バックパネルなんてイランのだが


2. メイン基板には4本のシールド線が出てるが(ってこんな細いシールド線あるのか、ほしい)これってI2S用の線だと思うが順番は?

3. I2Sの信号レベルは5V?それとも3.3V?

4. I2Sのフォーマットはどこまで対応?また変更可能?
16/24/32ビット、右、左、I2Sのどれに対応してるの?

5. ソフトは最初っから入ってるの?それともどっかからダウンロードして基板にアップロード?
アップロードするんなら、その手段ややり方を教えてくれ。

とりあえずこんなところで。公開できそうな回答は公開していきます。

LossLess SD card player and more...24BIT/192Khz 届きました。

猫実家から帰ってきたら、不在票が…

なんだこの差出人THAILANDって…えー?到着待ちしてる荷物にタイ発送品はないはずだが…

不思議な気持ちで再配達を依頼、届いたものをみてびっくり…


Lossless playerでした。きちゃったかー。

早速いろいろ分析。

まずはメインボード上のめぼしいチップを…

SAMSUNG S3C244OAL-40 検索すると中文ページばかりで詳細不明。ARMのロゴがあるので、SAMSUNG製の何かに向けたARMチップかな…
SAMSUNG K4S561632J-UC75 SDRAMメモリですね
Genesys Logic GL830 USB2.0/SATA/PATA コントローラー HDDやUSBつなぐためのチップですな
LQ035NC111 タッチパネル液晶 320x240らしい
LM1084 レギュレータ、5Vかな。ドロップ電圧が最大1.5Vと言ってるので、6.5V以上、ってことで8Vが推奨されていたと予想。
KBP206 ブリッジ整流器…うへ、100Vつなげってか?

続いて、電源スイッチボード?
SRD-05VDC-SL-C リレー?かな…100V直で流れていってるみたいだなぁ…ここばらして、外部電源化したいです、ええ…

SPDIF変換基板
DIT4096 こいつのせいでSPDIFは96/24に制限されてるっぽいね
AK4121A おそらくこれで 96/24 にSRCかけてるくさい
11.2896MHz TCXO SRCのクロック供給かな…TCXO 1ppm のものらしい
PE-65612NL パルストランス。同軸側の絶縁用途

ってとこでしょうか。I2S用のケーブルが4本出ていて、これがそれぞれ5V+G,DAT+G,BCLK+G,SYNC+Gに値すると思うんですが、現状説明なし。聞いてみないと駄目だな…

OSとか、どこはいってるんだろ、ARMのチップ上なのか、SDRAM?(まさかねぇ)なのか…それとも外部なのか…

スイスからの荷物:ぱぁと3


成田でトラッキングされた後、まるまる1日動きがなくて、さてはFEDEXは休日通関しないのか?とか思ってたんですが、よーやく通関したようです。昨晩中に通関してれば、今日配達もあるかなー、とおもってましたが、予定通り明日配達のようですね。

明日の夜にはUSB-DSDが試せると…って、ソフトはFTP提供だから、到着連絡後になりそ…来週末あたりかなー

この基板はいいんですが、Lossless Playerや、DSO nano V2 ははたして送られてきているのかも不明…DSD nano はトラッキングNoが拾えるんですが、香港郵政ではトラッキングできず。当然国内EMSでも引っかからず…販社から発送専門の会社にデータは流れたが、パッキング&事務手続きに時間がかかっているというs:Flo2パターンかな、と思いつつ…Music Shieldは早かったのになぁ…

Losslessplayer については diyaudio 経由で月曜には送るぜー、へっへー、とあった後、DSD関連の質問に幾つか回答があって後反応なし…送ってきてるのか送ってきてないのかもわからず…まぁ来週一杯待ってみて、来ないようなら再度問い合わせですかね…

ともあれ、USB-DSDの基板がとどいて、ソフトが見えてくれば、ポーティングの検討ができるので、ポータブルDSDプレイヤーの実現が近づく…といいな…

2010-10-02

Circuits@Home : ADuM4160 USB Isolator board

USBアイソレーター基板

完成品も、基板だけも、パーツキットも売ってるようで。ADUM4160ベースなので、USBフルスピードまで、つまりは 96/24 までと思えばオッケー。

電源ふくめてアイソレーションするので、外部電源が必要になりますが、効果は高いのではないかなー

こういうパーツがUSB-DACなりDDCの中にちゃんとはいってて欲しい処ではあるんだが…バスパワーの便利さに負けてる、かしらw

スイスからの荷物:ぱぁと2


昔MtGのカード輸入してた頃はよく使ってたFedexですが、オーディオ関係で使ったのははじめてかも…このトラッキング画面みるの初めてだ…

配送は順調なようで…9月30日発送の荷物が2日の朝成田着。
おそらく本日中に通関、明日配送、ではないかと思いますが…Fedexの実力次第では今日中の配送も…(ないない)

たのしみたのしみ。