2010-11-20

SDTrans192 Rev3 試聴会実施

つーても、おひとり様だけでしたが…土曜の午前中に秋葉とか…人いなかったよ…

とわいえ、そのおひとり様が濃い方だったので、色々と。

喫茶店にはいっておもむろに筺体を展開…爆弾魔みたいだよねぇ、とか思いつつ。

まずは基板の実装から…試聴から入らない処が濃いっ!

・リモコンはこのコネクタから付くのかなぁ…プレイボタンとかはともかく、FPGA(多分CPU?)に直接信号が入ってるように見えるなぁ…
・SDカードは64GBとか読めるんだろか?(SDHCまでだったと思うから32GBぢゃね?と)
・SDカードアダプタは表面実装品だから、はずして位置変更は難しそうね…(無理ぽ)

そーいや、SDIOあるんだから、それでUSBメモリが刺せれば、外付け延長できるんぢゃね?と思って探してみたら…ありました…

Mobidapter

うっはー、そのものだ…これを SDTrans192 の SDの口に刺して、USBの延長ケーブルつなげば、筺体内でのメモリデバイスのレイアウトの自由度は上がる…USBメモリ刺す形になるけど…多分類似製品が他にもあるだろうしお遊び用に1つ買ってもいいかなぁ、とか思う

・クロックはちっこいなー、他の部品も
・ポータブル化しようとすると、ケーブル関係は直結でそのままひっぱりまわすしかないかなぁ

などなど。濃い目の話題をひとしきり。

その後試聴へ。試聴曲は…
・持ち込みの普段聴いてる楽曲
・352.8/24 のサンプルデータ

感想は
・シンバル等の金属系打楽器の音がより立って聴こえる、もしくは凄い低音量で鳴ってるのが聴きとれるようになった
・楽器の音が立ってきて、音量差がよりはっきり聴こえる…強く鳴る音はより強く聴こえるようになった
・低音の量は、比較した訳ではないが、十分ではないか?少ないとは感じられない

ジッター抑制で、音の周波数が揃ってきた影響でしょうかね、やはり。低域に関しては、初日に聴いたのに比べてかなり改善されてきている感じがします。Rev3をお返しした後、Rev2に戻してどう感じるか、がキーポイントですかね。

ここ3日程ポータブルしていて、やはり打楽器のアタック感が強くなったなぁ、というのが実感ですね。なかなか面白い。

あとは、352.8/24の楽曲が一瞬音飛びするとの指摘あり。帰宅時に聴いてたら音飛びを確認できたので、何が原因か追求する予定。原音で飛んでるのか、それともコピー時の問題か、はてさて…

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