2010-07-07

次世代の次…

iBasso PB1 Toucan で、次世代ポータブルシステムはほぼ完成となり、あとは全部揃えば…という段階になってきたので、次の次を見据えた検討に入る予定。

#もうかよ

次世代ポータブルのテーマは 192/32 or 352.8/24 のハイサンプリング音源デジタル再生フルバランス、でした。
まぁ、据置でフル電池駆動(ACノイズフリー)なハイサンプリング音源視聴環境というメリットも出てきたわけですが…

次世代の次世代のテーマは何か、と考えると…これ以上のハイサンプリングデータはなさそう…なので、やはりDSD化かと…
SACDプレイヤーのポータブル…は現状考えられないし、ドライブ自体入手できるかどうか…なので…
となると、SDTrans192の延長線上の、DSDデータをメモリカード上に持って、それを組込CPUで読みだして、デジタル信号としてアウトプットできるトランスポート…の自作、という結論に…(マテ
どうも、世間ではそのくらいまで手を出してる方がいらっしゃるようなので、後に続け(をいをい
というわけで、CPUチップの検討に入りました…

DSDデジタルアウトが作れれば、その先は Baffalo II に直接食わせて(ES9018ならDSDデータを直接食える)、iBasso PB1 Toucan という経路で行ける筈。
DSDデジタルデータをどう作るかという課題は残りますが…サンプルデータはネット上にあるみたいだし…
チャレンジしてみても面白そうかな、と。

1年くらいでバラック形式の机上品が…その後ポータブル化ができればいいなぁ、くらいのまったりとした動きでやってみようかと思います。

SDTrans192は、C8051F361をお使いということで、同じモノでもいいんですが、もうちょっと検討してみようかと思います。評価ボードが楽そうなのがいいなぁ…

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