2010-05-15

ハイサンプリング音源とDAP

金曜まで展示会で、月曜朝一で名古屋出張。その際に顧客説明用の資料を展示会中に作って印刷して持ってきてくれ、とお願いしたハズなんだが…

設計「メールで昨日送っときました」
おいら「だからメールが見られないし印刷もできないから印刷して持ってきてくれと…」
設計「あ、そうだったんですか…どーやって印刷するんだろと不思議だったんですよね…」
おいら「…」

あれこれ手を尽くして、プリントアウトを持ってきて貰うことには成功したものの…

おいら「なにこれ?」
設計「そーいう仕様でやりたいと」
おいら「ってか、これお客様貰ってどーしてくれと…」
設計「あーそうですね、困りますね…」
おいら「ってか、こんなの後でいい、って打ち合わせでいったよね?」
設計「そうでしたっけ?」

こっちの都合の仕様書、それも内容ざっとみたらおいらでも2件即矛盾点が指摘できるよーな資料を「レビューしてきました」って自慢げに渡されても…orz

しょーがないので、休出。前回までの打ち合わせと、その結果を踏まえて、こちらはこういう方針で進めさせて貰いたいがいいか?その際に仕様としてはこんな感じのを考えてるので、見てご意見ください、的な資料を作成。
一緒に仕様書の矛盾を直しにきてた設計は、1時間くらいでさっさと帰ってしまわれました…売る気あるんか?!

この資料で顧客と約束してきちゃうから、文句があるなら、月曜の朝始業から30分以内に資料修正して送るよーに、と伝言を残して撤収。10時には顧客先で打ち合わせだから、もう止まらないぞぉ~

って悩ましい作業のお伴に音楽を…
iPod nano(久しぶりに出動)-> ALO SXC-22G -> iBasso D10(Muses02) -> Edition 8
うつろな瞳を48kHz/24bitにダウンサンプリングしたものを延々と…リコーダーの音が超きれー、チェンバロの音もよく響いてくれてました。

帰りに秋葉へ寄ってうろちょろ。
マルツあたりでSOPシングル*2→デュアルDIPの変換ボードがあるかとおもって探してみましたが、それっぽいものは見当たらず。やっぱりネットで注文するしかないか…
秋月とかインパルスにも寄ろうかと思いましたが、買いたいものがナイ、ことに気づいて中止…混んでるから休日には近寄りたくないです…
ヨドバシいったら、PHPA売り場で、Edition 8かけて、とっかえひっかえやってる人を発見。初めてEdition 8してる人と接近遭遇しました。向こうも気づいたかしら…

帰りのバスで、Edition8→IE8へ変更。久々にEnyaを聴いたら、あっれー、こんなに高域落ちてたっけ…こないだ聴いた時はよかったのに、とか思ってごそごそしてみたら、iPod nanoの電源が真っ赤…切れかけでした。データ落ちしてたかな…こりゃ。
iPod classic に置き換えて、低音系の音楽に切り替えたら、ドラムがズムズムと…低域主体の曲との相性はさすが…

確認の意味もこめて、自宅で Benchmark DAC-1 に IE8 を繋げて Enya の曲を幾つか試聴。まぁ、確かに高域の抜けは微妙ですが、さっき程ひどくはない…電源切れ間近の性能低下だろう、と結論付け…充電おわったら再度試してみよう。

しかし、ハイサンプリング音源(48kHz/24bit)流してると、凄い勢いで電池がなくなります…普段は iPod のチャージケーブルなんて持ち歩かないんですが、iPod nano で聴く気なら持ち歩かないとダメかしら…

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