2010-03-03

Samplitudeと音飛びとバイナリ比較

どうも気になる。

Linn Recordsから落としたばかりのCantatrix(192kHz/24bit)の3曲目、I was gladに色々ノイズが聴こえる…プチノイズっぽいのも…
なんぢゃらほいと思って分析。

まずはSamplitude10SEに食わせて確認。んー、コピーしたファイルそのまま再生すると…Errのオンパレードですね…HDDのキャッシュに入らないとまともに再生できないみたい…一度流しで再生して(Err130(個)とかでやがる)その後再生し直すとErr0個になる。IOしながら再生してるってことなんだろか…それはそれでDAWとしてどうなのよ、とか思う…きっとプリキャッシュするモードか設定があると思うんだが…マニュアル読んでみよう…

Samplitudeで聴いても幾つかノイズが聴こえる…ひとつは歌ってる人の咳払いだなこりゃ…録音環境がわからん(てっきりスタジオ収録で何度もトライしてると思ってた)のだが…違うのかしらん…咳払いなんて入ったらリテイクになりそうなもんだが…
扉の開け閉めっぽい音もするし、ピシッって音は何だろ…教会とかでの演奏で、こいつらは環境音なのかしら…

決定的にプチっと切れてる音が聴こえるので、再度ダウンロードしてみて、バイナリエディタで比較してみる…

なんか違いがあるみたいですね…

んー、何が正しいのか…CDならば、媒体のデータと比較すればいいんですが…

===追記===
ああそうか、MD5とかの値をサイトに表示しておいて、ダウンロード先との間で比較できるよーにすればいいのか…
Linn Recordsに提案してみよっかな…

ちなみに、ダウンロードしたファイルのハッシュ値を比較してみた
ダウンロード(新)34fea708ff9a0db5cd032d81bb700d1d
ダウンロード(旧)b7c7a194bd3e6dd3c192b7df9c9ddce0

うへへ、明らかにハッシュ値が違いますな…次善の策としては、何度かダウンロードして同じハッシュ値になるまで繰り返す、くらいか…

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